駄目元でMightyMouseのスクロールボタンを清掃

最近は純製で付属しているMightyMouseですが、簡単に分解することはできず、
スクロールボタン(スクロールホイル)部分の清掃を行うことができません。
ある方向にスムースに動かない症状でお困りの方、あきらめる前にこの方法をおためし下さい。

必要な物

アルコール (無水エタノールを薬局で購入してください。ベンジンやシンナーはダメです。)
エアダスターとコンプレッサー(無い場合はわりとエアゾールタイプでも大丈夫)

上の写真はMightyMouseのスクロールボタン部分。非常に小さなトラックボールと同じ構造になっています。
Mighty Mouseは埃が進入しにくい構造にはなっていますが、入らないわけではありません。また、皮脂などでボール自体もかなり汚れます。
汚れはローラーに付着し、動きが悪くなり、やがて回転しなくなります。旧式マウスの末期と同じ症状です。

分解性そうすれば簡単なのですが、Mighty Mouseは分解できない構造になっており、この部分にたどり着くには破壊してしまうしか有りません。


そこで、駄目元で試みた方法が良い結果となりましたのでご紹介します。

まず、アルコールをスクロールボタン部分から流し込みます。この時けちけちしないでドバッと行ってください。どうせ壊れているのです。思い切りが肝心です。
もしアルコールがたくさんあってちょうど良い容器があったら、Mighty Mouseをどっぷり漬けてしまっても良いかと思います。

たっぷり中まで入ったことを確認したら、エアダスターでボタンの隙間からエアを吹き付けます。
これも思い切ってジャンジャンやって下さい。これだけです。
酔っぱらわないように換気には注意してください。

Web店長愛用のMighty Mouseは下方向にまったくスクロールしなくなりましたが、この方法で見事復活しています。ボールがきれいになり動きも良くなりました。初期の頃のフィーリングが戻っています。

※アルコールはすぐに蒸発しますし、残留物もありませんから内部に悪影響を与えるようなことはまずありませんが、正常なMighty Mouseには行わないでください。

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