減量10日目
減量もそろそろ大詰めだ。10日間だと思っていたが、11日間だったな(´▽`A)、あと一日あった。
食事が一日の中の楽しみではなくなるのはやっぱつらいな。
トレーニングせずにあのままデブまっしぐらだった場合、今ごろ医者から食事制限を言い渡されていたかもしれん
好きな物をおいしく食べられるというのが、どんだけ幸せなことかわかったような気がするね。
やっぱ、人間食べられてナンボだろう。食べられなくなったらおしまいだ。
本日の食事メニュー。
朝(だいたい昼):おにぎり(おかか)1個 約150kcal
昼(だいたい夕方):SOYJOY1本 133kcal、プロテイン20g 約80kcal
トレーニング中:Dydoブレンドコーヒー 67kcal
夜(だいたい深夜):ご飯茶碗に2/3 約120kcal、味噌汁 約90kcal、絹ごし豆腐 約100kcal、ジャコ30g 約70kcal、レタス結構たくさん 約10kcal、スイートコーン60g 52kcal、魚肉ソーセージ1本 約110kcal。
※レタスはレモン汁をかけて食べる、魚肉ソーセージも焼いた後レモンをかけると美味い。
※味噌汁の具はわかめ、白菜、大根
合計982kcal。
今日は早番だったので、総仕上げっぽく自転車でロングライド。
体脂肪燃焼を意識してややスローペース、平地巡航30km/h弱で走る。今日は体重が減ると良いんだが。
山に出かけると寒くて死ぬと言うか、トレーニングと言うよりも修行に近くなってしまうので、今日は山の方に行くのは止めた。
久しぶりの西方面ロング。三河港(豊橋港)まで行ってみた。
ただ、愛知県に入ると道があまり良くないんだよな。
路面は荒れているし、幹線道路は交通量が多いし、あまり快適とは言えない。
国1で豊橋に行こうとするとトラック地獄で怖いので、42号へ迂回し、渥美半島を横切るコース。
42号は特別良い道ではないが、愛知県東部の道としては良い方。以前、赤羽根漁港までは行ったことがある道だ。
42号は平坦路はほとんど無く、渥美半島自体が平地が少なくて坂だらけだ。
勾配はたいしたことはないので、レコードのコンパクトクランクセットを試すにはちょうど良いくらい。
元々自転車で一番やりたいのが、いくつもの山や峠を越えて遠くへ行きたいって事なので、こういうコースは好きだ。
普段の練習だと気合い入りすぎでブン回してしまい、52tより疲れるのではないかと思っていた48tだが、ちょっとペースを落すとスゲー楽な感じだ。
相変わらずやたら滑らかに回るし、今日のペースでもアウターで余裕。慣れれば48tも良いかもしれない。
豊橋港と言っても、「ここでーす」みたいな場所がピンポイントであるわけではないので神野ふ頭と言うところに来てみた。
この付近は道がわけがわからないことになっており、車で走るならともかく、自転車には向いていないようだ。
Mio168が無かったら道に迷ったかもしれない。
豊橋港というか三河港はでかいな、かなりでかい港だ。三河港はいくつかの港からなる複合港なので、良く行く福田港や以前行った赤羽根漁港とは規模が比べものにならない。
あまりにもでかすぎて、海は見えるものの港っぽい場所がよくわからん。しかも、ここは非常に寒い。今日は暖かいのに、港付近だけは非常に寒いのだ。
で、今日は補給食のアミノバイタル速攻パワーを忘れたので、補給食としてダイドーブレンドを飲んだ。冷え切った指先を温めながらゆっくりと飲む。美味い、生き返るなー。
砂糖たっぷりのホットコーヒーは減量中の俺には超ごちそうだ。非常に美味い。この糖分補給は非常に効果的だったようで、湖西付近まで強力な走りと集中力が持続した。67kcalと思ったより多くない。通常なら2本飲んでも良いくらいだな。優秀な補給食である。
なお、豊橋港では写真を撮ろうかと思っていたが、撮るべきものが見あたらず、写真は撮ってない。夜中のライドでは良くあることだ。
帰りは道を変え、ふたがわ、新所原、湖西、鷲津を経由して新居で国1に合流、スイスイペースで家までかえった。
途中、静岡県に入る手前で後輪がパンク。これまでパンクは家の近くでしか起きていなかったので、初めて路上でパンク修理。一応練習はしていたので冷静に対処できた。パンクしたチューブを外し、タイヤに刺さっていた針状の物を除去、新しいチューブを入れてボンベでエアを入れて出来上がり。ボンベだと一気に7~8気圧くらい入れられて便利だ。
今日はとても暖かく、この位の気温なら深夜ライドもまったく辛いことはない。早く暖かくなると良いな。
スイスイペースで約110km。これは効いた。自転車のスイスイペースは脂肪燃焼に非常に効果的だ。
体重は64.0kgで昨日比-800g、トータル-4.0kg。
昨日、一昨日と減らなかったんだが、今日はまとめて減った感じだな。明日一日あるので63kg台はほぼ確実だ。