今年は寒いな

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昨年の三周年セールの準備であんまり自転車に乗れなかったんだが、初日二日目のピークが過ぎて少し時間が取れるようになったと思ったら、やたら寒いんだよな。
あんまり寒いと自転車も修行じみた事になってしまい故障の恐れから、あまり乗ってない。
年齢的な事を考えると故障はかなりまずいから、それなりの歳になってる人は気をつけような。
40越えたらぜったにムリは禁物ではないかと思ってる。
寒くてもできるトレーニングとしては、ランニング、筋トレ、ストレッチ系、縄跳びぐらいか


ランニングは冬場を代表する一般スポーツがマラソンである事からも寒い時期に適した運動。
歩くからスロージョギングで身体を徐々に温めて、十分暖まった所で目的のスピードで走るようにする。
ウェア類とペースさえ間違えなければ厳冬期でも行える数少ないトレーニングメニューになる。
走るペースによって、脂肪燃焼を意識した有酸素運動から限界付近のハードトレーニングまで自分の意志でどうにでもなるのが良いな。
んで、フラット走法って知ってるか?
ググってみればいっぱい出てくるので確認してみて欲しいのだが、足の裏全体で接地して上下運動が少なく、
脚(特に膝)への負担が少ない走法だ。
この走り方、腰の位置が少し低い感じ(実際に低いかどうかは知らんが)で、跳ねることなく前に腰が平行移動していくイメージ、足の運びもかなり速くなる。
足の裏全体で接地と言っても実際は踵が先につくんだが、この時の足首の角度が違って、つま先が上がらず、すぐに脚の外側が地面に付く。
自転車にも高ケイデンス走法があるが、何となく近いイメージだ。
足首を使わないと言う点やハイピッチと言う点は自転車の高ケイデンス走法とリズムが似ている。
この走法を覚えて練習していくと、やや疲れてきてからでも一定のペースでかなりの長距離を走る事ができるようになる。
とりあえず俺の場合は10km程度だが、この位の距離ならいつでも余裕を残して走れるくらいになる。
比較的体重のある人、年齢の高い人におすすめしたい走り方だ。
ただし、慣れるまでは決して楽というわけではなく、むしろハイピッチが疲れる。
また、路面状況が良くないと地面に足が引っかかる場合がある。デコボコには弱いかもしれないのでそう言う場所は走るのを避ける。
足の運びだけではなく、腰の使い方を意識して腰を前に出す脚の上に乗せていかないとうまく走れない。
そんな事で、冬場に入ってからは長い距離を一定のペースで走る日と距離短めでペースを可能な限り上げていく日など、メニューを変えながら週に2〜3回ほどランニングだ。自転車は風のない温かい目の日を選んで乗っている。
それからな、今年の社員旅行が2/1〜2/4に決まった。
以前プーケットで撮影した写真が古くなって新しい写真を撮らないとと言う事で、これに合わせて身体の方を仕上げていくぞ。
年明けから筋トレを増やし、19日までハードトレーニングで追い込んで、←今ここ
20日〜30日まで減量、31日が前日検量でエネルギー補充して2/1本番みたいなスケジュールになってる。
旅行後はギターマガジンの広告も新しい写真で行くぜ。
全国の楽器店店長諸君、誰の挑戦でも受けて立つぞ!