防衛戦

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昨日亀田君についてちょっと書いたんだが、今日、「亀田陣営がどんな方法を取ったかは別として、あの程度で防衛ができるのか?」と聞かれた。
大丈夫、まったく心配要りません。と答えておいた。
なぜなら


亀田君は防衛戦なんてしませんから!
すぐに王座返上してしまえば誰とも戦うことなく、フライ級に戻れちゃうボクシングにはそんな手があるわけだ。
無敗でベルトを取り、無敗の王者として他の階級へ….戦わずして勝つ、中国かどこかのわけのわからない流派のお師匠さんみたいだな。
本来ベルトを取るよりそれを守る方が難しいと言われているのだが、亀田君の場合、そう言うことには興味はないみたいだ。
そりゃ、自分より明らかに強い相手と戦うのは誰でも嫌だとは思う、うまいことやってチャンピオンになって、稼ぐのも良いかもしれない。
ヘタレチャンプを極めれば、それはそれでおもしろいのかもしれない。プロだから強くなくてもおもしろければ喰っていける。
一人ぐらいそんなボクサーが居ても良いのかもしれないが、まだ後ろに次男が控えており、これがさらにひどい。三男の試合は見たことがないのでわからない。こんなのが3人になったら大変な事だ。
でもなー、そんなんで自ら最強を口にしたり、他のボクサーを小馬鹿にしたり、目上の人や偉大な先人にまでえらそうな口調で大口叩くのは勘弁してもらいたいよね。
子供が亀田君の真似でもしたら大変だし、亀田君のどこがいけないのか説明するのもかなりめんどくさい。


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Comments

  • てんちょー より:

    ランダエダに関して同情したり、男らしいとか潔いみたいなことを思っている方が多いのに驚いた。
    これは根本的に間違っているので要注意だ。
    ランダエダは2年近く前に1階級下のミニマム級のチャンプだった人。減量が厳しくそろそろ引退しようかと思っていたボクサーだ。もうミニマムで戦うほどの気合いはない。
    今回の世界戦はライトフライ(ミニマムの一個上の階級)、そして亀田君はフライ級(ライトフライの一個上の階級)。
    元ミニマム級のチャンプといえど、2年近くも前の話、今はその力はない。しかも相手は本来2階級も上の選手、世界のトップレベルの戦いでは2階級上の選手に勝つのはかなり難しい。亀田君絶対有利の中、それでも、力の差がかなりあったと言うことだ。
    そもそも、この二人、ライトフライでは実績無し、この階級で試合をしたことがないのだ。ライトフライ級初戦同士の世界タイトル戦。この時点でデタラメだ。
    本当にかわいそうなのは他のライトフライのランカーかもしれないが、これにも裏がある。亀田君はすぐにタイトルを返上するので、そうなれば世界タイトルに挑戦できる人が2人になる。普通は1人だ。
    防衛戦をせずに返上することがわかっていれば、そんな不条理も受け入れた方が得だもんな。
    引退も考えていたランダエダは高額ファイトマネー+αで本来なら勝ち目のない試合を引き受けた。
    ところが噂には聞いていたが相手の小僧が生意気でむかつくことこの上ない。負けるにしても多少は痛い目に遭わせてやらないとみたいなことに…..
    1Rのダウンは亀田君もビックリだろうが、それ以上にランダエダはビックリだ。やばい、まぐれ当たりみたいなパンチでKOしてしまっては、今回の計画が…..
    判定で自分が勝つことはないので適当にあしらいつつ、ラウンド終了間際にパンチを集中、こうすればもし仮に亀田君がダウンしてもゴングに済われる。2R以降はほぼ全てのラウンドでこの作戦。しかも、相手が倒れない程度に….
    そう、幸い亀田君は根性だけはあるのだ。
    試合が終わりフラフラの亀田君に対してランダエダは勝利を確信したポーズ、そりゃそうだ、負けは決定しているとは言え勝利者は間違いなく自分、全て完璧な上にむかつく小僧もボコボコにしてやった、パーフェクトだ。世界タイトルを手中にしたことがある男の余裕のパフォーマンスであった。
    判定がくだり、予定通り僅差の負け。これに不服があるふりはするが、「勝利者は自分、誰の目にも明らか、再戦希望ならいつでもやるよ」と余裕のコメント。
    もちろん、ファイトマネーと退職金はガッポリ、再戦何て事になればさらに上乗せでガッポリだ。今度は大金ふっかけた上で早いラウンドで豪快に負けてしまえばいい。
    1RKO負けと12R判定負けでは時給が違う。
    日本人はチャンプの名誉を大変重視するが、これまで亀田君が戦ってきたタイ人などは名誉より金だ。名誉だけでは家族は飢え死にしてしまう。
    ランダエダはタイ人ではないが、亀田君のような世間知らずではない。酸いも甘いも知るボクサーだ。もちろんそのあたりも心得ている。
    ランダエダはボクサーとしては優秀だが、人間的には普通の人なので勘違い無きよう。

  • うれしーfan より:

    ひょっとしてそれは「八百長」ということですか?

  • てんちょー より:

    はっきりとそう断言していないのは、有ってはならない事だから。
    しかし、金の絡むプロ競技ではグレーゾーンであるのは間違いない。日本のプロ野球でも明るみに出た事があるし、最近ではサッカーのセリエAでも大きな問題になった。小規模な物を含めたら水面下ではかなりの頻度で有る可能性は高い。
    また、そこまで行かなくても儲かるチームや選手が有利になるようにルール改正されたり、新しいタイトルや階級が用意される事は珍しくない。
    さらに言えばボクシングの場合、ジムやスポンサーの力というのが大きく、試合日程や開催場所が有利になったりするのはもはや当たり前なのだ。
    これは所属事務所の力が有れば、どんなに歌が下手でもたいしてかわいくなくてもトップアイドルになれるのと同じ、プロの世界とはそう言うモノだ。
    ランダエダは表面的に見れば判定に不服も言わず男らしいと思ったり、彼に同情したくなる気持ちもわかる。しかし、試合の前後に秋葉原で買い物をしたりしている事実を見る限り、本気で勝ちには来ていないことがうかがえる。仮にそうではないとしてもあまりに緊張感がないのは間違いないだろう。
    プロ中のプロだと言えば確かにその通り、完璧な仕事であると評するほかない。
    今回の一件は俺的に八百長と言う言葉はあえて使いたくないと思っている。
    経験上、今回のケースぐらいだとそれほどでもないのだ。ボクシングだけでももっとひどいのがいくらでもある。
    例えばだが、うれしーfanさんが仕事で有る物件を取ろうとし、それが入札になったとする。ライバル業者の数は多く、強力なところもある、正直分が悪い。
    そこに強力な大手ライバル業者から「入札を降りるか落札できない高い金額で提出してくれたら別件で仕事をまわすか○○円払おう」と持ちかけられたらどうだろう。
    利益を削り、取れるかどうかわからん入札に貴重な時間を割くか何もせずそこそこの仕事もしくは金だけもらうか。
    どちらを取っても良いわけだが、後者を選択するのも有りだろう。前者は骨折り損になる可能性が高く、仮に落札しても敵が増える。後者なら楽して利益は確保、大手業者とのパイプもできる。
    これは厳密に言えば八百長かもしれんが、実際良くあることだ。生活のかかったプロは名を捨て実を取るなんて当たり前なことであり、勝負を避けて安全に儲かるならそれを選ぶのは当たり前なのだ。何が何でも勝負何て事は、そうしょっちゅうあることではない。
    この様な視点で今回の件を見ている。

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